最初に切っておいたプラスチックの板を貼り合わせる。今回も瞬間接着剤を使用。
今回は大きい方の半分くらいの丈にしたモノを貼り合わせた。この段差でプラバンがバネの代わりになるというワケ。貼り合わせたほうが母体とくっつく方になる。
とりあえず硬化するまでクリップで挟んで放置。因みにクリップを立ててるのは意味は無く、単に遊んでみただけ。並んだ感じがシンクロナイズド・スイミングみたいだな、とか思いつつ…。
その間に母体の板の配線を段取り。まず銅箔テープをバーっと貼る。
で、その後にそれをナイフで望みの配線通りに切り込みを入れたり、余分な分は剥がしたりしていく。
スイッチ用プラ板の接着剤が硬化したらスイッチとしての接点を作る。母体に接する側の全体に銅箔を貼る。写真一番右のヤツが母体に接触する側を写したモノ。
とりあえずスイッチと母体を実際の配置の用に並べてみた。
画面右上の方に銅箔を集めたので、この端に配線をハンダ付けして行く、と。